はやトーク利用規約
制定日:2026年7月1日
本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、本サービスの開発者(以下「当方」といいます。)が提供する、BYOK(Bring Your Own Key)型AIチャットクライアント「はやトーク」(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスをご利用になるユーザー(以下「ユーザー」といいます。)には、本規約に同意のうえ本サービスをご利用いただきます。
第1条(適用)
- 本規約は、ユーザーと当方との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 当方が本サービス上で掲示する個別のガイドライン、FAQ、注意事項等(以下「個別規定」といいます。)は、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の内容と個別規定その他の本規約外における本サービスの説明等とが異なる場合には、本規約の規定が優先して適用されるものとします。
第2条(本サービスの概要)
- 本サービスは、ユーザーが自ら取得・保有するAnthropic社(Claude)及びOpenAI社(ChatGPT)のAPIキーを利用して、これら外部AI事業者(以下「AIプロバイダー」と総称します。)の生成AIサービスに接続し、チャット形式で対話を行うためのクライアントアプリケーションです。
- 本サービスは、ユーザーとAIプロバイダーとの間のAPI利用契約の締結を仲介・代行するものではなく、AIプロバイダーの提供するサービスそのものではありません。ユーザーは、各AIプロバイダーが定める利用規約、料金体系及びポリシーを自ら確認し、これらを直接遵守するものとします。
- 本サービスの技術的な処理方式は、概ね以下のとおりです。
- Anthropic(Claude):ユーザーのブラウザから、"anthropic-dangerous-direct-browser-access" ヘッダーを用いてAnthropic社のAPIへ直接通信します。当方のサーバーはこの通信を経由しません。
- OpenAI(ChatGPT):ブラウザから直接APIへ接続できない仕様のため、本サービスが提供するサーバー機能(Vercel Edge Function上の /api/chat)を1回だけ経由します。この際、ユーザーのAPIキーはリクエストの転送のためにのみ一時的に処理され、当方のサーバー上に保存されることはありません。
- 前項の技術的な処理方式は、本サービスの仕様変更、AIプロバイダー側の仕様変更その他の事情により、事前の予告なく変更される場合があります。
第3条(利用登録及び料金)
- 本サービスの利用を希望する者は、本規約に同意のうえ、当方の定める方法によりアカウント登録を行うものとします。
- 本サービスの基本利用料は月額980円(税込)とし、Stripe, Inc.(以下「Stripe」といいます。)が提供する決済サービス(Stripe Billing)を通じて、毎月自動的に課金・更新されるものとします(サブスクリプション形式)。
- 前項の基本利用料は、本サービスのクライアントアプリケーション自体の利用対価であり、AIプロバイダーのAPI利用料は含まれません。AIプロバイダーのAPI利用料については、次条に定めるとおりユーザーが直接負担するものとします。
- 当方は、経済情勢の変動、為替変動、事業運営上の合理的な必要性その他相当の理由がある場合、事前に本サービス上での告知又はユーザーへの通知を行うことにより、基本利用料を将来に向かって変更できるものとします。変更後の利用料は、原則として告知又は通知後の最初の更新日以降の請求から適用されるものとします。
- ユーザーは、当方が指定するStripeのカスタマーポータル(Stripe Customer Portal)を通じて、いつでも本サービスの解約(サブスクリプションの解除)の手続を行うことができます。解約手続完了後は、原則として既に支払われた当該請求期間の終了時点をもって契約が終了し、日割りによる返金は行われません。
第4条(BYOK方式に関する承諾事項)
- ユーザーは、本サービスの利用にあたり、自らの責任と費用負担においてAIプロバイダーとのアカウント登録及びAPIキーの取得を行うものとします。
- ユーザーは、自己のAPIキーを自己の責任において適切に管理・保管するものとし、APIキーの漏えい、盗用又は第三者による不正利用を防止するために合理的な措置を講じるものとします。ユーザーのAPIキーの管理不備、漏えい又は第三者による不正利用に起因してユーザーに生じた損害(AIプロバイダーからの意図しない課金を含みますが、これに限られません。)について、当方に故意又は重大な過失がある場合を除き、当方は一切の責任を負いません。
- AIプロバイダーへのAPI利用料の支払いは、ユーザーとAIプロバイダーとの間で直接行われるものであり、当方はその請求、決済又は資金のやり取りに一切関与せず、当該利用料に対しいかなるマージン(手数料)も徴収しません。
- 当方は、以下の事項について一切の保証を行わず、また責任を負わないものとします。
- AIプロバイダーのサービスの可用性、稼働状況、応答速度、応答内容の正確性・適法性・有用性
- AIプロバイダーの料金体系、価格改定、為替変動その他ユーザーが負担する費用の多寡
- AIプロバイダーの利用規約違反、アカウント停止、APIキーの失効その他AIプロバイダー側の事由によりユーザーが被る不利益
- 本サービス上に表示される利用トークン数、想定コスト、他社サービスとの比較による節約額等の数値情報は、当方が提供する仕様及び入手可能な公開情報に基づく概算・目安に過ぎず、その正確性、完全性又は最新性を保証するものではありません。実際にユーザーがAIプロバイダーに対して負担する金額は、当該表示と異なる場合があります。ユーザーは、自らの実際の請求額についてはAIプロバイダーが発行する請求書・利用明細等により確認するものとします。
第5条(データの取扱い)
- ユーザーが本サービスを通じて送受信するチャット履歴及び利用状況(トークン数・概算コスト等)は、ユーザーが使用する端末のブラウザ内のIndexedDB(Dexie.jsを利用)にのみ保存され、当方のサーバーには送信又は保存されません。
- 前項の性質上、ユーザーが利用端末を変更した場合、ブラウザのデータを削除した場合、又はキャッシュ・ストレージが何らかの理由で消失した場合には、保存されたチャット履歴及び利用状況は復元できません。当方は、これらのデータの喪失について一切の責任を負いません。ユーザーは、必要に応じて自己の責任でバックアップ等の対策を講じるものとします。
- ユーザーのAPIキーは、当方のサーバーに保存されることはありません。OpenAI利用時に限り、リクエストの都度、転送のためにサーバー機能(Vercel Edge Function)を経由しますが、処理完了後にAPIキーを保持することはありません。
- 決済に関する情報(クレジットカード番号等)は、Stripeが直接処理・保持し、当方はStripeが発行するCustomer ID等の識別子のみを、Upstash Redis(未設定時は当方サーバーのインメモリ)に保持します。当方はクレジットカード番号等の決済情報自体を保持しません。
- 本サービスにおける個人情報の取扱いの詳細は、別途定めるプライバシーポリシーによるものとします。
第6条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為又は該当すると当方が合理的に判断する行為をしてはならないものとします。
- 法令又は公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 当方、他のユーザー又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーその他の権利又は利益を侵害する行為
- 本サービス又はAIプロバイダーのサーバー若しくはネットワークの機能を破壊若しくは妨害する行為
- 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセスをし、又はこれを試みる行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集又は蓄積する行為
- 他のユーザーに成りすます行為
- 当方が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、営業行為
- 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
- 自己以外の者のAPIキーを無断で取得、使用又は第三者に開示する行為その他APIキーを不正に利用する行為
- 本サービス又は本サービスに使用されているソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他ソースコードを解析する行為
- 本サービスのソースコード、デザイン又はその他の構成要素を無断で複製、改変、再配布、再許諾又は転売する行為
- 本サービスを利用して、AIプロバイダーの利用規約に違反する行為
- 本サービスを利用して、違法若しくは有害なコンテンツを生成し、又はそれを目的として本サービスを利用する行為
- その他、当方が不適切と合理的に判断する行為
第7条(本サービスの停止・提供の中断等)
- 当方は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるものとします。
- 本サービスにかかるシステムの保守点検又は更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電又は天災などの不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
- AIプロバイダー側のサービス停止、仕様変更又は障害により本サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータ又は通信回線等が事故により停止した場合
- その他、当方が本サービスの提供が困難と判断した場合
- 当方は、本サービスの提供の停止又は中断により、ユーザー又は第三者が被ったいかなる不利益又は損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第8条(本サービス内容の変更・終了)
- 当方は、ユーザーへの事前の告知をもって、本サービスの内容を変更、追加又は廃止することができるものとし、ユーザーはこれを承諾するものとします。
- 当方は、本サービスの提供を終了する場合には、合理的な期間をもって事前にユーザーに通知するものとします。この場合において、当方は既払いの基本利用料について、未経過期間分を合理的な方法により精算することがあります。
第9条(保証の否認及び免責事項)
- 当方は、本サービスが、ユーザーの特定の目的への適合性、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、及び不具合が生じないことについて、明示又は黙示を問わず何らの保証をするものではありません。
- 本サービスは、開発者個人が運営する小規模なサービスであり、いかなる場合においても、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害(AIプロバイダーへの支払費用、生成されたコンテンツの内容・正確性に起因する損害、データの喪失、逸失利益を含みますが、これらに限られません。)につき、当方に故意又は重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
- 前項にかかわらず、本サービスが消費者契約法上の消費者契約に該当する場合であって、当方の故意又は重過失によらない場合には、当方は債務不履行責任又は不法行為責任その他法律上の責任を負う場合であっても、通常生じうる直接損害の範囲内かつ本サービスの利用にあたりユーザーが当方に対して現に支払った基本利用料の直近1か月分を上限として、賠償の責任を負うものとします。なお、当該免責は、当方に故意又は重大な過失がある場合には適用されません。
- 当方は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザー又は第三者との間において生じた取引、連絡又は紛争等について一切責任を負いません。
- 本サービスは、AIプロバイダーが提供する生成AIの応答内容を表示するものですが、当該応答内容の正確性、真実性、適法性、最新性、特定目的への適合性について、当方は一切保証せず、責任を負いません。生成AIの応答を利用した結果生じた損害についても、当方は責任を負いません。
第10条(秘密保持)
ユーザーは、本サービスの利用に関連して当方が秘密として開示した非公知の情報について、当方の事前の書面又は電磁的方法による承諾がある場合を除き、秘密として保持するものとします。
第11条(利用制限及び登録抹消)
当方は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、当該ユーザーに対して本サービスの全部若しくは一部の利用を制限し、又はユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 料金の支払債務の不履行があった場合
- その他、当方が本サービスの利用を適当でないと合理的に判断した場合
第12条(本規約の変更)
当方は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することにより、本規約を変更できるものとします。本規約の変更後、本サービスの利用を継続したユーザーは、変更後の規約に同意したものとみなします。なお、法令上ユーザーの同意が必要となる変更については、当方所定の方法によりユーザーの同意を得るものとします。
第13条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは、当方の書面又は電磁的方法による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務を第三者に譲渡し、又は担保に供することはできません。
第14条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び当該無効又は執行不能となった条項の残りの部分は、継続して完全な効力を有するものとします。
第15条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合には、さいたま地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第16条(お問い合わせ)
本サービス及び本規約に関するお問い合わせは、以下の連絡先までご連絡ください。
miyakoshi.dev@gmail.com
以上
制定日:2026年7月1日